Otoku-Osusume|商品・サービス選びをわかりやすく比較

Otoku-Osusumeでは、暮らし・美容・不動産・自動車・オンラインサービスなど、さまざまな商品やサービスについて、料金・特徴・利用条件・選び方などを比較しています。 公式サイト等の情報を確認しながら、サービスごとの違いや確認しておきたいポイントを整理し、自分に合った選択肢を検討するための情報を掲載しています。



格安SIMの料金と特徴を比較|HISモバイル・QTモバイル・mineo・IIJmio・NUROモバイル


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毎月のスマホ代をもっと安く。格安SIMの料金・速度・データ容量・通話・サポートを比較するアイキャッチ画像

格安SIMの料金と特徴を比較|HISモバイル・QTモバイル・mineo・IIJmio・NUROモバイル

掲載情報:2026年11月3日時点|料金は特に記載がない限り税込です。

格安SIM5社の料金と特徴を比較!自分に合うスマホプランを見つけよう

毎月のスマートフォン料金を見直したいと考えたとき、選択肢のひとつになるのが格安SIMです。

格安SIMには、毎月のデータ使用量が少ない方向けの低容量プランから、動画視聴やSNSを利用する機会が多い方向けの大容量プランまで、さまざまな料金体系があります。

しかし、サービスごとに料金プランや通信回線、通話オプション、キャンペーンの内容が異なるため、月額料金だけで判断することは難しい場合があります。

例えば、毎月のデータ通信量が1GB程度の方と、20GB以上利用する方では、必要なプランが異なります。また、電話をかける機会が多い場合は、基本料金だけでなく通話料やかけ放題オプションも重要な比較ポイントです。

そこで本記事では、次の5つの格安SIMサービスを取り上げます。

  • HISモバイル
  • QTモバイル
  • mineo(マイネオ)
  • IIJmio(アイアイジェイミオ)
  • NUROモバイル

特にHISモバイルとQTモバイルについては、低容量プランの料金、通信回線、通話サービス、契約時の費用など、それぞれの特徴を詳しく確認します。

さらに、mineo・IIJmio・NUROモバイルも同じ比較項目で取り上げ、5社の違いを整理します。

本記事で確認する主なポイントは、月額基本料金、データ容量、初期費用、通話料金、通信回線、キャンペーン・特典、利用する際の注意点です。

格安SIMの契約を初めて検討する方にも分かりやすいよう、料金の仕組みやプラン選びの考え方を解説します。

料金の安さだけでなく、普段のスマートフォンの使い方に合ったサービスを選ぶための参考にしてください。

Wi-Fi中心の利用と外出先でのデータ通信を比較したイラスト

HISモバイル|低容量プランから通話付きの大容量プランまで選べる格安SIM

HISモバイル公式サイトのトップページ画面

運営会社:H.I.S.Mobile株式会社

出典:HISモバイル公式サイトはこちら

商品概要

HISモバイルは、国内向けの格安SIMに加え、海外旅行向けの通信サービスなども展開しているサービスです。

国内向けの音声通話付きプランでは、毎月のデータ使用量に合わせて容量を選べる「自由自在3.0プラン」を提供しています。

少ないデータ容量でスマートフォンを利用したい方から、ある程度のデータ通信と音声通話を組み合わせたい方まで、利用状況に応じたプランを検討できます。

特徴

HISモバイルの主な特徴は、少ないデータ使用量に対応した料金設定と、通話サービスの組み合わせです。

自由自在3.0プランでは、1GBプランを契約し、月間データ使用量が100MB未満だった場合、月額280円が適用されます。

100MB以上利用した場合は、1GBプランの通常月額料金550円となります。

さらに、20GB・30GBプランには、1回6分以内の対象国内通話が定額となるサービスが含まれています。

音声通話は専用アプリを必要とせず、通常の電話アプリを使える点も特徴です。

自由自在3.0プランはNTTドコモ回線を利用しており、対応端末では物理SIMとeSIMの選択が可能です。

料金

自由自在3.0プランの音声通話付きSIMの通常月額料金は次のとおりです。

データ容量 月額料金(税込)
1GB(100MB未満利用時) 280円
1GB 550円
3GB 770円
7GB 990円
10GB 1,299円
20GB 1,699円
30GB 1,999円

※280円は1GBプラン契約中に月間データ利用量が100MB未満だった場合の料金です。20GB・30GBには6分かけ放題が含まれます。

国内通話料は30秒9円で、1通話ごとに税込金額を計算し、1円未満を切り捨てます。

通話オプションとして、6分かけ放題は月額500円、完全かけ放題は月額1,480円で追加できます。

対象外の電話番号への発信や、一部の通話には別途料金が発生します。

データ容量が不足した場合は、1GBあたり200円で追加でき、最大100GBまでの追加に対応しています。

初回契約事務手数料は1回線あたり3,300円です。

また、音声通話を必要としない方には、データ通信専用の「ビタッ!プラン」も用意されています。

ビタッ!プランは月額198円からの段階制料金体系となっており、実際のデータ使用量に応じて料金が変わります。

音声通話付きプランとは利用できる機能が異なるため、用途を確認して選択する必要があります。

おすすめポイント

1. データ使用量が少ない方にも対応

自宅ではWi-Fiを利用し、外出先でのデータ通信が少ない場合、1GB・3GB・7GBといった容量を検討できます。

特に、外出先でメールや地図アプリを利用する程度であれば、毎月のデータ使用量を確認したうえで低容量プランを選択できます。

2. 通話料金とデータ料金をまとめて考えられる

短い電話をかける機会がある方は、6分かけ放題オプションや、かけ放題を含む20GB・30GBプランを比較できます。

専用アプリを使わずに通常の電話アプリで通話できるため、普段の通話方法を大きく変えずに利用できます。

3. データが足りない月は追加できる

データ容量が不足した月は、1GBあたり200円で追加できます。

毎月の使用量に少し波がある方は、普段は小さめの容量を選び、足りない月だけ追加する使い方も検討できます。

キャンペーン・特典

HISモバイルでは、契約者向けに旅行関連サービスやスマートフォン関連サービスの優待が案内されています。

2026年11月3日時点で確認できる主な特典は次のとおりです。

特典 内容
海外Wi-Fiレンタル優待 HIS Wi-Fiのレンタル料金20%割引
旅行関連の特別優待 国内・海外旅行に関する契約者向け優待
iPhone修理の優待 アイサポでの修理代金が最大10%割引

海外Wi-Fiレンタルの20%割引は、契約者のマイページ内にある専用申込ページからの手続きが必要です。

iPhone修理の優待は、対象店舗でマイページを提示するなどの利用条件があります。

これらの特典について、公式ページでは終了時期が明示されていません。

なお、これらは契約者向けの関連サービス特典であり、SIMの月額基本料金が直接割引されるものではありません。

利用シーン

例えば、自宅や職場ではWi-Fiに接続し、外出先ではメールや地図アプリ、連絡手段を中心にスマートフォンを利用する方は、1GB〜7GBのプランを検討できます。

一方、動画視聴やSNSの利用機会が多く、家族や仕事関係の相手と短時間の電話をかけることもある場合には、20GB・30GBプランも選択肢です。

ただし、通信速度はベストエフォート方式であり、利用する場所や時間帯、回線の混雑状況によって変動します。

また、利用予定の端末が対応しているか、契約前に動作確認情報を確認する必要があります。

まとめ

HISモバイルは、低容量プランの月額料金を抑えたい方や、データ通信と短時間の音声通話を組み合わせたい方が検討しやすい格安SIMです。

毎月使用するデータ容量と通話頻度を確認し、月額基本料金・通話料・初期費用を合わせて比較すると、自分の利用状況に合うか判断しやすくなります。


QTモバイル|3キャリア対応と端末補償・セット割が特徴の格安SIM

QTモバイル公式サイトのトップページ画面

運営会社:株式会社QTnet(九州電力グループ)

出典:QTモバイル公式サイトはこちら

商品概要

QTモバイルは、九州電力グループの株式会社QTnetが提供している格安SIMサービスです。

NTTドコモ・au・ソフトバンクの3つの通信回線に対応しており、契約時に回線を選択できます。

月額料金については、通常料金に加え、九州電力の電気契約やBBIQとのセット利用による割引制度が用意されています。

また、条件に応じて適用される無料の端末補償サービスも特徴のひとつです。

特徴

QTモバイルでは、音声通話付きの「データ+通話」コースと、データ通信を中心に利用する「データ」コースなどを提供しています。

データ+通話コースの容量は、2GB・4GB・6GB・10GB・20GB・30GB・50GBから選択できます。

少ない容量を利用する方から、動画視聴やテザリングを比較的多く利用する方まで、データ使用量に合わせた契約が可能です。

また、QTモバイルでは端末補償サービスが無料で付帯します。

補償上限額は修理が1回20,000円、交換が1回10,000円で、利用時には3,000円の自己負担が必要です。

修理・交換は合わせて年1回までで、契約後30日間は補償を利用できない免責期間となっています。

補償対象や利用方法にはその他の条件もあるため、事前に確認することが大切です。

料金

QTモバイルの「データ+通話」コースの通常月額料金は以下のとおりです。

データ容量 通常月額料金(税込)
2GB 1,100円
4GB 1,540円
6GB 1,760円
10GB 1,980円
20GB 2,200円
30GB 2,860円
50GB 3,630円

これらは九州電力やBBIQとのセット割引、および期間限定キャンペーンを適用する前の料金です。

例えば、九州電力の電気とBBIQの両方を対象条件で利用している場合、2GBは月額880円、6GBは月額1,430円、10GBは月額1,650円、30GBは月額2,530円となります。

セット割引は、九州電力の対象電気契約が月額110円引き、BBIQとのセット利用が原則月額220円引きです。ただし、2GBプランのBBIQセット割は月額110円引きとなります。

割引には契約者情報や対象サービスの利用状況などの適用条件があります。

国内通話料は30秒11円で、10分かけ放題は月額880円、無制限かけ放題は月額1,600円です。

対象外の通話には別途料金が発生します。

初期費用は、通常のSIMカード契約の場合、契約事務手数料3,300円とSIM発行料550円の合計3,850円です。

おすすめポイント

1. 3つの通信回線から選択できる

NTTドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応しているため、手持ちの端末の対応状況や利用予定エリアを確認しながら回線を選べます。

ただし、eSIMなど一部のサービスでは選択できる回線に制限があります。

2. 電気・インターネットとのセット割がある

九州電力やBBIQを利用している方は、対象条件を満たすことで月額料金の割引を受けられる場合があります。

スマートフォンの通信料金だけでなく、自宅の電気やインターネット契約を含めた支出を確認したい方にとって、検討できるサービスです。

3. 端末補償が無料で付帯する

端末の故障や破損などが気になる方にとって、補償サービスの有無は確認したいポイントです。

QTモバイルでは、対象条件に応じた端末補償を月額0円で利用できます。

キャンペーン・特典

2026年11月3日時点では、申込ページ(本記事のリンク先)で次の期間限定特典が案内されています。

Web限定の月額割引キャンペーン

対象プランの月額基本料金が、利用開始月を含む最大6カ月間割引されるキャンペーンです。

対象容量 通常月額 特典適用中の月額
6GB 1,760円 1,100円
10GB 1,980円 1,210円
30GB 2,860円 1,320円

※上表は電気・BBIQとのセット割を適用しない場合の料金例です。

実施期間は2026年11月30日までです。

申込ページから対象のデータ+通話コースを新規またはMNPで契約し、申込ページに記載されているクーポンコードを入力する必要があります。

申込ページ限定「現金3,000円キャッシュバック特典」

申込ページから対象のデータ+通話コースを契約し、指定の条件を満たすと、現金3,000円のキャッシュバックが受けられる特典です。

課金開始月を含む7カ月目の継続利用確認後に受取案内が送られ、案内から30日以内に手続きを行う必要があります。

受取手続きの不備などがある場合は適用されません。

申込経路によって案内されている特典やクーポンコードが異なるため、特典の内容と適用条件は、実際の申込ページで確認してください。

電気・インターネット・スマートフォンのセット割を確認するイメージイラスト

利用シーン

QTモバイルは、九州電力の電気やBBIQをすでに利用している方が、スマートフォンの通信契約も合わせて見直す場合に検討できます。

例えば、主にLINEやメールを利用する方なら2GB・4GB、外出先で地図やSNS、動画を利用する方なら6GB・10GBなどが候補になります。

さらに、自宅にWi-Fi環境がなく、スマートフォンでデータ通信を多く利用する場合には、20GB・30GB・50GBのプランも比較対象となります。

注意点として、割引の有無によって月額料金が変わるため、通常料金だけでなく、適用されるセット割引やキャンペーン終了後の料金まで確認することが重要です。

また、端末補償には上限額・免責期間・自己負担額が設定されており、すべての修理費用が無条件で補償されるわけではありません。

まとめ

QTモバイルは、3キャリア対応、無料の端末補償、電気やインターネットとのセット割を組み合わせて検討できる格安SIMです。

月額基本料金だけでなく、現在利用している電気・インターネット契約との組み合わせや、端末補償の条件も含めて比較すると、利用状況に合うか判断しやすくなります。


mineo(マイネオ)|データ容量・通信速度から料金プランを選べる格安SIM

データ容量で選ぶプランと通信速度で選ぶプランの違いを示すイラスト

運営会社:株式会社オプテージ(関西電力グループ)

出典:mineo(マイネオ)公式サイトはこちら

商品概要

mineo(マイネオ)は、関西電力グループの株式会社オプテージが提供する格安SIMサービスです。

NTTドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しており、利用端末や通信環境に合わせて回線を選択できます。

料金プランには、毎月のデータ容量で選ぶ「マイピタ」と、最大通信速度で選ぶ「マイそく」があります。

特徴

マイピタでは、3GB・7GB・15GB・30GB・50GBの5種類から毎月のデータ容量を選択できます。

余ったデータ容量を翌月に繰り越せるほか、対象コースでは一定の通信速度でデータ通信を利用できるパケット放題サービスも提供されています。

一方、マイそくは通信速度に制限を設ける代わりに、規定の条件内でデータ容量を気にせず利用できる料金体系です。

ただし、平日の昼休み時間帯にはプランに応じた通信速度制限があります。

また、3日間で10GB以上利用した場合には、混雑回避のための速度制限などが適用されます。

料金

マイピタの通常月額料金は以下のとおりです。

データ容量 音声通話+データ データ通信のみ
3GB 1,298円 880円
7GB 1,518円 1,265円
15GB 1,958円 1,705円
30GB 2,178円 1,925円
50GB 2,948円 2,695円

※月額料金は税込、キャンペーン適用前です。データ通信のみのコースでは、新規申込みやプラン選択に一部制限がある場合があります。

マイそくの代表的な月額料金は次のとおりです。

コース 最大通信速度 月額料金
スーパーライト 32kbps 250円
ライト 300kbps 660円
スタンダード 1.5Mbps 990円
プレミアム 5Mbps 2,200円

※いずれもベストエフォート型の最大通信速度です。混雑回避などの通信制限があります。

音声通話の通常料金は22円/30秒で、専用アプリを使用する「mineoでんわ」では、対象国内通話が10円/30秒です。

通話オプションとして、10分かけ放題が月額550円、時間無制限かけ放題が月額1,210円で提供されています。

初期費用は、契約事務手数料が3,850円です。

物理SIMカードの発行料は440円で、通常の物理SIM契約では合計4,290円となります。

eSIMプロファイル発行料は0円です。

おすすめポイント

1. データ容量と通信速度の2つの観点からプランを選べる

毎月のデータ使用量がある程度決まっている方はマイピタ、通信速度の条件を理解したうえでデータ通信を利用したい方はマイそくを検討できます。

2. データ容量を活用するサービスがある

パケットの繰り越し、パケットギフト、フリータンクなど、データ容量を管理・共有するサービスが用意されています。

3. 3キャリアの回線に対応している

端末の対応状況や利用エリアなどに合わせて、回線を選択できる点も特徴です。

キャンペーン・特典

2026年11月3日時点では、「秋のピッタリ割」が実施されています。

実施期間は2026年9月17日〜11月30日です。

対象のマイピタ・デュアルタイプ(音声通話+データ通信)を契約すると、月額基本料金が最大6カ月間割引されます。

データ容量 通常月額 特典適用中
3GB 1,298円 880円
7GB 1,518円 990円
15GB 1,958円 990円
30GB 2,178円 1,320円
50GB 2,948円 2,090円

また、対象の3GB・7GBコースでは、パケット放題3Mbpsの月額385円が最大6カ月間割引されるキャンペーンも実施されています。

新規契約や所定のタイプ変更などに適用条件があり、コース変更などによって割引が終了する場合があります。

利用シーン

mineoは、毎月使用するデータ容量を調整したい方や、データ繰り越しサービスを活用したい方に適しています。

例えば、外出先ではメールやSNSを中心に利用する方はマイピタの3GB・7GB、動画視聴などで多くのデータ通信を利用する方は30GB・50GBなどが候補になります。

マイそくは、自宅などにWi-Fi環境があり、平日の昼休み時間帯に高速通信を必要としない方が検討できます。

ただし、通信速度を重視する用途では、マイそくの速度制限や混雑時の使い勝手を十分に確認する必要があります。

まとめ

mineoは、データ容量と通信速度の両方から料金プランを検討できる格安SIMです。

データ繰り越しなどのサービスを活用したい場合や、通信速度の条件に合うプランを探している場合には、比較対象として検討できます。


IIJmio(アイアイジェイミオ)|データシェアと幅広い容量プランが特徴の格安SIM

複数の端末でデータ容量を分け合う様子と容量の選び方を示すイラスト

運営会社:株式会社インターネットイニシアティブ

出典:IIJmio(アイアイジェイミオ)公式サイトはこちら

商品概要

IIJmio(アイアイジェイミオ)は、株式会社インターネットイニシアティブが提供している個人向けの格安SIMサービスです。

データ容量を選んで契約する「ギガプラン」が中心となっており、音声通話付きSIM、データ通信専用SIM、SMS機能付きSIMなどが提供されています。

また、物理SIMに加えてeSIMにも対応しています。

特徴

IIJmioの特徴のひとつは、データ容量の選択肢が幅広いことです。

ギガプランでは2GBから55GBまでの容量を選べるため、スマートフォンの利用頻度に合わせた料金プランを検討できます。

また、同一契約者の複数回線間でデータ容量を共有できる「データシェア」機能も提供されています。

複数のスマートフォンやタブレットを利用する場合、余ったデータ容量を有効活用する方法のひとつです。

通信回線はNTTドコモとauに対応しています。

料金

ギガプランの音声通話付きSIMの通常月額料金は次のとおりです。

データ容量 月額料金(税込)
2GB 850円
5GB 950円
10GB 1,400円
15GB 1,600円
25GB 2,000円
35GB 2,400円
45GB 3,300円
55GB 3,900円

※家族割引やキャンペーン適用前の通常料金です。

同一契約者名義で2回線以上の対象回線を利用する場合には、音声回線1回線あたり月額100円の家族割引が適用される場合があります。

通常の国内通話料は11円/30秒です。

通話定額オプションは、5分かけ放題が月額500円、10分かけ放題が月額700円、かけ放題が月額1,400円となっています。

初期費用は2026年11月30日までの申込みで通常3,300円です。

物理SIMの発行手数料はドコモ回線が433.4円、au回線が446.6円です。

なお、2026年12月1日以降のWeb申込み分から、初期費用を3,850円へ改定する予定が公式発表されています。

おすすめポイント

1. 幅広いデータ容量から選べる

少ない容量から大容量までプランが用意されており、利用状況に合わせて料金を調整しやすい構成です。

2. 複数回線でデータ容量を共有できる

家族で複数回線を契約する場合や、スマートフォンとタブレットを併用する場合に、データシェア機能を検討できます。

3. SIMとスマートフォン端末のセット購入にも対応

SIMだけを契約する方法に加え、対応するスマートフォンを購入できるため、端末の買い替えを含めて検討できます。

キャンペーン・特典

IIJmioでは、月額料金の割引や通話定額オプションの割引などのキャンペーンが時期によって実施されています。

キャンペーンの内容や期間は変わることがあるため、申込前にIIJmio公式サイトで最新の内容を確認してください。

利用シーン

IIJmioは、家族で複数回線を契約したい方や、スマートフォンとタブレットを使い分けたい方が検討できます。

例えば、普段はWi-Fiを使い、外出時に少しだけデータ通信する場合は2GB・5GBのプランが候補になります。

動画視聴やテザリングなどで一定のデータ容量が必要な方は、25GB・35GBなどのプランも比較できます。

注意点として、データシェアは利用できる契約の組み合わせに条件があります。

また、月額料金や端末販売価格にキャンペーンが適用される場合、申込方法や対象商品によって特典が異なります。

まとめ

IIJmioは、幅広いデータ容量とデータシェア機能を備えた格安SIMです。

複数回線での利用や端末購入も含めて検討したい場合には、料金プラン、家族割引、キャンペーンの適用条件を合わせて確認するとよいでしょう。


NUROモバイル|データ繰り越しや対象SNSのデータフリー機能が特徴の格安SIM

NUROモバイル公式サイトのトップページ画面

運営会社:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社

出典:NUROモバイル公式サイトはこちら

商品概要

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供している格安SIM・スマートフォン向け通信サービスです。

月額料金とデータ容量に応じて選べる「バリュープラス」、35GB・55GBの大容量プランである「NEOプラン」、通話定額機能を組み合わせた「かけ放題ジャスト」などを提供しています。

NTTドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しており、申込時に通信回線を選択できます。

ただし、プランによって対応回線が異なります。

特徴

NUROモバイルの特徴は、データ容量を活用するサービスが用意されていることです。

対象のプランでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。

さらに「Gigaプラス」では、継続利用している対象プランに応じて、3カ月ごとにデータ容量が追加されます。

VMプランでは3GB、VLプランでは6GB、VLLプランでは9GBが付与されます。

NEOプランでは15GBが3カ月ごとに付与されます。

また、NEOプランでは、LINE・X・Instagram・TikTokの対象機能について、データ通信量がカウントされない「NEOデータフリー」も提供されています。

対象機能以外の通信はカウントされるため、SNSの通信がすべて対象になるわけではありません。

料金

バリュープラスとNEOプランの通常月額料金は次のとおりです。

プラン データ容量 月額料金
VSプラン 3GB 792円
VMプラン 5GB 990円
VLプラン 10GB 1,485円
VLLプラン 15GB 1,790円
NEOプラン 35GB 2,699円
NEOプランW 55GB 3,980円

※キャンペーン適用前の音声通話付きSIMの通常月額料金です。

また、かけ放題ジャストでは、1GBと5分かけ放題を組み合わせたプランが月額930円、10分かけ放題付きが月額1,320円、かけ放題付きが月額1,870円となっています。

通常の国内通話料は、NUROモバイルでんわの対象通話が11円/30秒です。

それ以外の通話には22円/30秒などの料金が適用されます。

バリュープラスなどに追加できる通話定額オプションは、5分が月額490円、10分が月額880円、無制限が月額1,430円です。

SIMカード契約の初期費用は、登録事務手数料3,300円とSIMカード準備料440円の合計3,740円です。

eSIMの場合も、登録事務手数料3,300円と発行手数料440円が基本となります。

おすすめポイント

1. データ繰り越しに対応している

毎月のデータ使用量に変動がある方は、余ったデータ容量を翌月に繰り越せる機能を活用できます。

2. 対象SNSのデータフリー機能がある

LINEなどの対象機能を利用する機会が多い場合、データフリーの対象範囲を確認したうえでプランを検討できます。

3. 通話頻度に合わせたプランがある

データ通信より音声通話の利用機会が多い方は、かけ放題ジャストの各プランも選択肢となります。

キャンペーン・特典

2026年11月3日時点では、「NUROモバイルお申し込み特典」が案内されています。

VMプラン・VLプランの音声通話付きSIMを新規契約またはMNPで申し込むと、ご利用開始月を除く3カ月間の月額基本料金が491円割引されます。

対象プラン 通常月額 特典適用中
VMプラン(5GB) 990円 499円
VLプラン(10GB) 1,485円 994円

ご利用開始月は、対象プランの月額基本料金が0円となります。

ただし、事務手数料やSIM発行関連費用、通話料などは別途必要です。

適用には、新規またはMNPで対象プランを申し込むこと、特典期間中に所定の契約条件を維持することなどが必要です。

キャンペーン終了時期は公式サイトで明示されていません。

また、NURO 光やSo-net 光とのセット利用に関する対象者向け割引もあり、条件を満たす場合、月額料金の491円割引が3年間適用される特典が案内されています。

こちらは対象の光回線契約が必要です。

データ繰り越しとSNSの対象通信を説明するイメージイラスト

利用シーン

NUROモバイルは、月々のデータ使用量に変動がある方や、対象SNSを日常的に利用している方が検討できます。

例えば、メールやSNSを中心に利用する場合には3GB・5GBのバリュープラスが候補になります。

外出先で動画視聴やSNSの利用時間が長い場合は、35GBのNEOプランや55GBのNEOプランWなども比較対象となります。

一方、電話をかける機会が多く、データ通信は1GB程度で足りる場合は、かけ放題ジャストも検討できます。

注意点として、データフリーには対象外の通信があり、Gigaプラスもすべてのプランに適用されるわけではありません。

各種特典の対象プランや適用条件を確認することが大切です。

まとめ

NUROモバイルは、データ容量の繰り越し、対象SNSのデータフリー、Gigaプラスなどの機能を組み合わせて利用できる格安SIMです。

データ通信の利用傾向と通話頻度を確認し、各プランの料金だけでなく、データ関連サービスの対象条件まで比較すると、自分の使い方に合うか判断しやすくなります。


格安SIM5社の料金・特徴を一覧表で比較

格安SIMを選ぶ際は、月額基本料金だけでなく、データ容量、通話料金、通信回線、初期費用、オプションなどを総合的に比較することが重要です。

例えば、月額料金が低くても、自分のデータ使用量に対して容量が不足していれば、データ追加料金が発生する可能性があります。

また、音声通話を頻繁に利用する場合には、月額基本料金に通話料金やかけ放題オプションの費用を加えて考える必要があります。

ここではHISモバイル、QTモバイル、mineo、IIJmio、NUROモバイルの5社を同じ項目で比較し、それぞれの料金体系やサービス内容を整理します。

1. 月額基本料金・データ容量の比較

まずは、音声通話付きSIMの通常月額料金を比較します。

各社で用意されているデータ容量が異なるため、低容量・中容量・大容量に分けて整理しました。

低容量プラン(1GB〜5GB前後)

サービス データ容量 通常月額料金
HISモバイル 1GB 550円
HISモバイル 3GB 770円
QTモバイル 2GB 1,100円
QTモバイル 4GB 1,540円
mineo 3GB 1,298円
IIJmio 2GB 850円
IIJmio 5GB 950円
NUROモバイル 3GB 792円
NUROモバイル 5GB 990円

※HISモバイルの1GBプランは、月間データ使用量が100MB未満だった月に280円が適用されます。各社とも通常料金で、キャンペーン・セット割は含みません。

低容量プランは、自宅や職場でWi-Fiを利用することが多く、外出先ではLINE、メール、地図アプリなどを中心に使用する方に向いています。

HISモバイルは1GBが月額550円、3GBが770円で、少ないデータ容量に対応した料金設定です。

QTモバイルは2GBが月額1,100円、4GBが1,540円ですが、九州電力やBBIQとのセット割の対象となる場合には料金が変わります。

また、mineoには最大通信速度32kbpsで月額250円の「マイそく スーパーライト」もあります。

ただし、高速データ通信を利用する通常の容量制プランとは性質が異なるため、上表には含めていません。

中容量プラン(6GB〜15GB前後)

サービス データ容量 通常月額料金
HISモバイル 7GB 990円
HISモバイル 10GB 1,299円
QTモバイル 6GB 1,760円
QTモバイル 10GB 1,980円
mineo 7GB 1,518円
mineo 15GB 1,958円
IIJmio 10GB 1,400円
IIJmio 15GB 1,600円
NUROモバイル 10GB 1,485円
NUROモバイル 15GB 1,790円

中容量プランは、外出先でSNSやWebサイトを閲覧したり、短時間の動画を視聴したりする方が検討しやすい容量帯です。

例えば、毎月10GB程度を利用する場合、HISモバイルは1,299円、QTモバイルは1,980円、IIJmioは1,400円、NUROモバイルは1,485円となっています。

ただし、月額料金だけでなく、セット割引やデータ繰り越し、通話オプションなどの違いも確認する必要があります。

QTモバイルでは対象の電気・インターネット契約とのセット割があり、mineoではパケット放題、NUROモバイルでは対象プランのGigaプラスなどが利用できます。

大容量プラン(20GB〜55GB前後)

サービス データ容量 通常月額料金
HISモバイル 20GB 1,699円
HISモバイル 30GB 1,999円
QTモバイル 20GB 2,200円
QTモバイル 30GB 2,860円
QTモバイル 50GB 3,630円
mineo 30GB 2,178円
mineo 50GB 2,948円
IIJmio 25GB 2,000円
IIJmio 35GB 2,400円
IIJmio 55GB 3,900円
NUROモバイル 35GB 2,699円
NUROモバイル 55GB 3,980円

大容量プランは、外出先で動画を視聴したり、テザリングを利用したりする機会が多い方が検討する容量帯です。

HISモバイルの20GB・30GBプランには、対象の国内通話が1回6分以内で定額となるサービスが含まれています。

QTモバイルは50GBまでの容量を選択でき、対象条件を満たす場合には九州電力やBBIQとのセット割を利用できます。

mineoは15GB・30GB・50GBプランでパケット放題3Mbpsを追加料金なしで利用でき、IIJmioは55GBまでの容量に対応しています。

NUROモバイルでは、NEOプランの35GB・55GBに加えて、対象SNSのデータ通信量がカウントされない機能などを利用できます。

なお、各社の通信速度は利用する場所や時間帯、回線の混雑状況などによって変動します。

大容量プランだからといって、常に高速通信が保証されるわけではありません。

低容量・中容量・大容量プランの利用イメージ比較図

2. 初期費用・通話料金・通信回線の比較

次に、毎月の基本料金以外に発生する費用や、利用できる通信回線を比較します。

サービス 初期費用の目安 国内通話料金 対応回線
HISモバイル 3,300円 9円/30秒 ドコモ
QTモバイル 3,850円 11円/30秒 ドコモ・au・ソフトバンク
mineo 4,290円 通常22円/30秒 ドコモ・au・ソフトバンク
IIJmio 3,300円+SIM発行手数料 11円/30秒 ドコモ・au
NUROモバイル 3,740円 対象通話11円/30秒 ドコモ・au・ソフトバンク

※音声通話付きプランの代表例。初期費用は通常の物理SIM契約を想定しています。mineoは契約事務手数料3,850円+SIMカード発行料440円です。NUROモバイルは対象外通話に22円/30秒などが適用されます。

初期費用は契約時の支払総額に影響する

格安SIMの料金を比較する場合、月額基本料金だけを見ると、契約時に発生する費用を見落とすことがあります。

例えば、HISモバイルの3GBプランは月額770円ですが、初回契約時には3,300円の契約事務手数料が発生します。

QTモバイルの2GBプランは月額1,100円で、通常のSIMカード契約では契約事務手数料3,300円とSIM発行料550円が必要です。

一方、キャンペーンによって契約事務手数料が割引される場合もあります。

初月に支払う金額や年間の通信費を計算するときには、初期費用も含めることが重要です。

通話料金は利用頻度によって差が生じる

電話をかける機会が多い方は、国内通話の料金にも注目してください。

HISモバイルは通常の国内通話が30秒9円、QTモバイルとIIJmioは30秒11円です。

mineoは通常22円/30秒ですが、専用のmineoでんわアプリからの対象通話は10円/30秒となります。

NUROモバイルは、NUROモバイルでんわの対象通話が11円/30秒で、それ以外の通話には22円/30秒などの料金が適用されます。

いずれのサービスでも、ナビダイヤルや国際電話など、一部の通話は通常料金・かけ放題の対象外になることがあります。

通信回線は端末と利用場所に合わせて選ぶ

通信回線の選択肢も重要な比較項目です。

HISモバイルはドコモ回線、IIJmioはドコモ・au回線に対応しています。

QTモバイル・mineo・NUROモバイルは3キャリアに対応していますが、選択できる回線はプランやSIMの種類によって異なる場合があります。

また、同じキャリアの回線を使用していても、各サービスの通信品質が完全に同じになるわけではありません。

契約前には利用場所の電波状況と、使用するスマートフォンの対応回線・周波数帯・動作確認状況を確認してください。

3. かけ放題オプション・通話サービスの比較

スマートフォンで電話をかける機会が多い場合は、月額基本料金と通話オプションを組み合わせて比較することが重要です。

5社の主な通話定額オプションを整理すると、次のようになります。

サービス 短時間かけ放題 時間無制限かけ放題
HISモバイル 6分:500円/月 1,480円/月
QTモバイル 10分:880円/月 1,600円/月
mineo 10分:550円/月 1,210円/月
IIJmio 5分:500円/月、10分:700円/月 1,400円/月
NUROモバイル 5分:490円/月、10分:880円/月 1,430円/月

※短時間かけ放題は、対象となる1回の国内通話について規定時間内の通話料が定額となるサービスです。ナビダイヤル、国際電話などは対象外になる場合があります。

短い電話が多い場合

1回あたり数分程度の電話を頻繁にかける場合は、短時間かけ放題オプションが候補になります。

例えば、HISモバイルの7GBプランに6分かけ放題を追加すると、月額990円+500円で合計1,490円です。

QTモバイルの6GBプランに10分かけ放題を追加すると、通常料金では月額1,760円+880円で合計2,640円となります。

セット割やキャンペーンが適用される場合は、支払額が変わります。

どちらも短時間の国内通話を定額で利用できますが、対象となる1回の通話時間が異なります。

6分以内の電話が中心なのか、10分程度の電話をかける機会があるのかを確認することが大切です。

長時間の電話が多い場合

仕事や家族との連絡などで長時間の電話をかける場合には、時間無制限のかけ放題オプションも検討できます。

ただし、時間無制限と案内されていても、特定の電話番号への発信は対象外になる場合や、1回の通話時間に制限がある場合があります。

通常の通話料金を支払った場合の金額と、かけ放題オプションの月額料金を比較し、自分の通話頻度に合った方法を選びましょう。

4. キャンペーン・特典の比較

格安SIM各社では、新規契約や対象プランへの申込みに対して、月額料金の割引、契約事務手数料の割引、キャッシュバックなどの特典を提供しています。

2026年11月3日時点で確認できる主な内容は、以下のとおりです。

サービス 主なキャンペーン・特典 実施期間
HISモバイル 契約者向けHIS Wi-Fiレンタル20%割引、iPhone修理最大10%割引など 終了時期未定
QTモバイル 対象6GB・10GB・30GBの月額料金を最大6カ月割引(申込ページの案内)。申込ページ限定の条件付き現金3,000円キャッシュバックも実施 2026/11/30まで
mineo マイピタの月額料金を最大6カ月間割引。3GBは880円/月など 2026/11/30まで
IIJmio 時期によって月額割引などのキャンペーンを実施(内容は公式サイトで確認) —
NUROモバイル 対象5GB・10GBで月額491円を3カ月間割引。VMプランは499円/月など 終了時期未定

HISモバイルの特典を確認する際のポイント

HISモバイルの契約者向け特典は、海外Wi-Fiレンタルや旅行関連サービス、iPhone修理などに関連するものです。

例えば、HIS Wi-Fiレンタル20%割引は、契約者専用の申込ページから手続きする必要があります。

月額基本料金が割引される特典ではないため、格安SIMの料金比較では、通常料金と分けて考える必要があります。

QTモバイルのキャンペーンを確認する際のポイント

QTモバイルの申込ページで案内されている月額割引キャンペーンでは、対象プランの月額基本料金が最大6カ月間割引されます。

例えば、通常月額2,860円の30GBプランが、対象条件を満たした場合には月額1,320円となります。

また、現金3,000円キャッシュバック特典は、課金開始月を含む7カ月目の継続利用確認後に受取手続きを行う仕組みです。

申込経路によって案内されている特典やクーポンコードが異なるため、申込ページで条件を確認する必要があります。

mineoのキャンペーンを確認する際のポイント

mineoの「秋のピッタリ割」は、対象のマイピタ・デュアルタイプで月額基本料金が最大6カ月間割引されるキャンペーンです。

3GBは月額880円、15GBは月額990円、30GBは月額1,320円など、コースによって割引後の料金が異なります。

また、対象の3GB・7GBプランでは、パケット放題3Mbpsが最大6カ月間無料になる特典もあります。

適用には対象プランへの申込みなどの条件があり、特典期間中のコース変更によって割引が終了する場合があります。

NUROモバイルのキャンペーンを確認する際のポイント

NUROモバイルの対象5GB・10GBプランでは、通常月額料金から491円割引される特典が案内されています。

2026年11月3日に確認した特典詳細ページでは、割引期間は利用開始月を除く3カ月間となっています。

VMプランの5GBは月額499円、VLプランの10GBは月額994円で利用できる期間が設けられています。

ただし、特典の実施内容は変更される場合があるため、最新の申込条件を確認してください。

キャンペーンは契約時期によって内容が変更される場合があります。

通常料金と割引適用中の料金を分けて確認し、特典終了後の月額料金も比較することが重要です。

格安SIMの選び方|利用スタイルに合わせた比較ポイント

ここまで紹介した5社は、月額料金やデータ容量だけでなく、通話サービスやデータ関連機能にも違いがあります。

自分に合う格安SIMを選ぶためには、普段の利用状況を確認し、必要な機能を整理することが大切です。

毎月のスマホ料金を抑えたい場合

毎月の通信費を見直す場合は、最初にスマートフォンのデータ使用量を確認しましょう。

例えば、1カ月に3GB程度しか使用していないのに、20GBや30GBのプランを契約している場合、容量を見直すことで月額料金を抑えられる可能性があります。

HISモバイルでは、1GBが月額550円、3GBが770円、7GBが990円という料金設定です。

一方、QTモバイルは2GBが月額1,100円ですが、九州電力やBBIQを対象条件で利用している場合、月額料金が割引されます。

料金を比較する際は、通常料金だけでなく、自分が利用できるセット割引があるかを確認する必要があります。

データ容量が少なくても足りる場合

自宅や職場でWi-Fiを利用する方は、外出先で必要なデータ容量が比較的少ない場合があります。

このような利用状況では、HISモバイルの1GB・3GB、QTモバイルの2GB・4GBなどが候補になります。

IIJmioの2GB・5GB、mineoの3GB、NUROモバイルの3GB・5GBなども比較してみましょう。

低容量プランを選ぶ際には、データ容量を使い切った場合の通信速度や、追加データ容量の料金も確認してください。

電話をかける機会が多い場合

音声通話を頻繁に利用する場合は、通話オプションの料金が重要になります。

例えば、HISモバイルでは通常の国内通話料金が30秒9円で、6分かけ放題を月額500円で追加できます。

QTモバイルでは通常の国内通話料金が30秒11円で、10分かけ放題が月額880円です。

1回の電話が数分で終わることが多い場合は、短時間かけ放題を検討できます。

長時間の電話が多い場合は、時間無制限のかけ放題オプションを追加した場合の料金を比較するとよいでしょう。

短時間通話と長時間通話の使い方の違いを示すイラスト

電気やインターネットのセット割を利用したい場合

スマートフォンの通信費だけでなく、自宅の電気やインターネット契約を含めた支出を見直す場合は、セット割引があるサービスも候補になります。

QTモバイルでは、九州電力の対象電気契約やBBIQとのセット割を利用できる場合があります。

例えば、QTモバイルの10GBプランは通常月額1,980円ですが、九州電力とBBIQの両方で対象条件を満たす場合、月額1,650円となります。

ただし、セット割を受けるために電気やインターネット契約を新たに変更する場合は、スマートフォンだけでなく、関連サービスの料金や契約条件まで確認する必要があります。

データ通信を多く利用したい場合

動画視聴やテザリングなどで大量のデータ通信を利用する場合は、20GB以上のプランを中心に比較できます。

HISモバイルの20GB・30GB、QTモバイルの20GB・30GB・50GB、mineoの30GB・50GB、IIJmioの25GB以上、NUROモバイルの35GB・55GBなどが候補になります。

また、mineoのマイそくのように通信速度で選ぶプランや、NUROモバイルのNEOデータフリーのように対象サービスの通信量がカウントされない機能もあります。

データ容量だけでなく、通信速度の制限条件や用途に合う機能があるかどうかも確認しましょう。

複数回線や家族で利用したい場合

家族で複数回線を契約する場合や、スマートフォンとタブレットを併用する場合には、データ容量を共有できるサービスが便利なことがあります。

IIJmioでは、同一契約者の複数回線間でデータ容量を共有する機能があります。

また、mineoにはパケットギフトなどのデータ容量を活用するサービスが用意されています。

複数回線で利用する場合は、契約名義や対象回線、共有できるデータ容量の条件を確認する必要があります。

格安SIMの契約前に確認したい注意点

格安SIMにはさまざまな料金プランがありますが、契約前に確認しておきたい点もあります。

通信速度は利用状況によって変化する

格安SIMは、通信会社のネットワークを利用してサービスを提供しています。

同じ回線を利用していても、通信事業者ごとのネットワーク設備や混雑状況によって、実際の通信速度は異なる場合があります。

特に昼休みや夕方など、利用者が集中しやすい時間帯には、通信速度が低下することがあります。

各社が公表する通信速度はベストエフォート方式であり、常に最大速度で利用できることを保証するものではありません。

端末が対応しているか確認する

現在使用しているスマートフォンをそのまま利用する場合は、契約予定の格安SIMで動作確認されているか調べることが重要です。

確認したい主な項目は、対応通信回線、SIMカードのサイズ、eSIMへの対応状況、SIMロックの有無、音声通話やSMSの動作状況などです。

動作確認済み端末であっても、端末の仕様やOSのバージョンによって、一部の機能に制限が生じる場合があります。

キャンペーン終了後の料金を確認する

期間限定の月額割引が適用される場合、割引終了後は通常料金が請求されることがあります。

例えば、6カ月間の月額割引が適用されるプランを比較する場合は、7カ月目以降の料金も確認することが重要です。

また、キャッシュバックは申込直後に受け取れるとは限りません。

一定期間の継続利用や受取手続きなどの条件があるため、適用条件を十分に確認してください。

初期費用や追加料金を確認する

契約時には、契約事務手数料やSIM発行料などが発生する場合があります。

また、データ容量を追加した場合の料金、SIMカードの再発行手数料、オプション料金なども確認しておくと、想定外の支出を抑えやすくなります。

端末を同時購入する場合は、通信料金と端末代金を分けて確認することも大切です。

サポート方法を確認する

格安SIM各社では、電話、チャット、オンラインサポート、店舗など、さまざまな方法でサポートを提供しています。

ただし、利用できるサポート方法や対応時間、店舗で手続きできる内容はサービスによって異なります。

初期設定に不安がある場合や、対面で契約内容を相談したい場合は、申込前にサポート体制を確認しましょう。

自分に合う格安SIMを見つけるための確認ポイント

5社を比較する際には、次の項目を確認すると、必要なサービスを整理しやすくなります。

  • 月間データ使用量:1GB未満、3GB程度、10GB程度、20GB以上など
  • 通話頻度:ほとんど電話をしない、短い電話が多い、長時間の電話が多い
  • 通信回線:使用する端末が対応している回線と利用エリア
  • 料金:通常月額料金、初期費用、追加料金、割引終了後の料金
  • データ関連機能:繰り越し、シェア、通信速度制限、データフリー
  • サポート・特典:店舗やオンラインサポート、端末補償、セット割など

HISモバイルは、少ないデータ容量で利用したい場合や、通話料金を含めて月額費用を検討したい場合に確認したいサービスです。

QTモバイルは、3キャリアからの回線選択、無料の端末補償、電気やインターネットとのセット割を重視する場合に検討できます。

mineoは通信速度とデータ容量の選択肢、IIJmioはデータシェアや幅広い容量設定、NUROモバイルはデータ繰り越しや対象SNSのデータフリー機能などを比較する際のポイントとして挙げられます。

どのサービスが合うかは、毎月の利用状況や必要な機能によって異なります。

まずは普段のデータ使用量と通話頻度を把握し、月額料金とサービス内容の両面から比較してみましょう。

格安SIMに関するよくある質問(FAQ)

格安SIMを検討する際には、月額料金やデータ容量だけでなく、通信速度、電話番号の引き継ぎ、SIMカードの種類、契約手続きなどについても疑問が生じることがあります。

ここでは、HISモバイル・QTモバイル・mineo・IIJmio・NUROモバイルを比較する際に確認しておきたい内容を、Q&A形式で解説します。

Q1. 格安SIMとは何ですか?大手キャリアとの違いはありますか?

格安SIMとは、主に大手携帯電話会社の通信回線を利用してサービスを提供する、MVNOと呼ばれる通信事業者などのSIMサービスです。

HISモバイル、QTモバイル、mineo、IIJmio、NUROモバイルも、NTTドコモ・au・ソフトバンクなどの通信ネットワークを利用してサービスを提供しています。

格安SIMでは、毎月のデータ容量や通話サービスなどを組み合わせ、用途に応じた料金プランを選択できます。

大手キャリアと比較して月額料金を抑えられる場合がありますが、店舗サポートの内容、利用できるオプション、通信速度などはサービスによって異なります。

そのため、料金だけでなく、必要なサポートや通信環境が確保できるかを確認することが重要です。

Q2. HISモバイルとQTモバイルには、どのような違いがありますか?

HISモバイルとQTモバイルは、どちらも音声通話付きSIMやデータ通信サービスを提供していますが、料金体系や通信回線、付帯サービスに違いがあります。

比較項目 HISモバイル QTモバイル
主な料金プラン 自由自在3.0プラン データ+通話コース
低容量の料金例 1GB:550円/月 2GB:1,100円/月
中容量の料金例 7GB:990円/月 6GB:1,760円/月
大容量の料金例 30GB:1,999円/月 30GB:2,860円/月
国内通話料 9円/30秒 11円/30秒
通信回線 ドコモ ドコモ・au・ソフトバンク
主な特徴 低容量料金・通話サービス 3キャリア対応・端末補償・セット割

※税込・通常料金。各社の料金はプラン容量が異なり、QTモバイルは条件によりセット割を利用できます。

HISモバイルでは、毎月のデータ通信量が少ない方に対応したプランに加え、20GB・30GBプランに6分かけ放題が含まれています。

QTモバイルでは、3つの通信回線からの選択、無料の端末補償、九州電力やBBIQとのセット割などが特徴です。

例えば、月額基本料金や通話料金を中心に比較する場合は、HISモバイルのプラン内容を確認するとよいでしょう。

通信回線の選択肢や端末補償、現在契約している電気・インターネットサービスとの組み合わせを重視する場合は、QTモバイルのサービス内容も確認したいところです。

どちらが適しているかは、利用するデータ容量や通話頻度、必要な付帯サービスによって異なります。

Q3. 格安SIMにすると通信速度は遅くなりますか?

格安SIMの通信速度は、利用するサービス、時間帯、場所、端末、ネットワークの混雑状況などによって変動します。

MVNOでは、大手携帯電話会社の通信回線を借りてサービスを提供しているため、利用者が集中する時間帯に速度が低下する場合があります。

ただし、すべての格安SIMが常に遅いわけではありません。

通信速度は利用環境や事業者の設備によっても異なります。

また、mineoの「マイそく」のように、最大通信速度をあらかじめ設定した料金プランもあります。

通信速度を重視する方は、普段利用するエリアでの通信状況、プランごとの制限条件、公式サイトの通信品質に関する案内などを確認してください。

Q4. 今使っている電話番号をそのまま使うことはできますか?

音声通話付きSIMへの契約では、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用することで、現在の電話番号を引き継げる場合があります。

MNPには、事前にMNP予約番号を取得する方法と、対象事業者間で予約番号の事前取得を省略できる「MNPワンストップ方式」があります。

どちらの方式に対応しているかはサービスによって異なります。例えば、QTモバイルは公式サイトでツーストップ方式のみ対応と案内しているため、現在契約している通信会社からMNP予約番号を取得する必要があります。

そのほかのサービスの対応状況は、申込前に各社の公式サイトで確認してください。

いずれの場合も、契約名義や対象サービス、手続き方法、予約番号の有効期限などの確認が必要です。

Q5. eSIMとは何ですか?5社で利用できますか?

eSIMとは、スマートフォンなどの端末に内蔵されたSIM機能を利用し、通信サービスの契約情報を端末に設定する方式です。

従来の物理SIMカードとは異なり、対応端末であれば、SIMカードを差し込まずに通信サービスを設定できます。

今回紹介している5社でも、対象のプランや通信回線でeSIMが提供されています。

ただし、すべてのプランや端末でeSIMを利用できるわけではありません。

例えば、QTモバイルではドコモ回線・au回線の対象コースでeSIMを提供していますが、ソフトバンク回線や一部のデータコースは対象外です。

eSIMを契約する際は、端末の対応状況、本人確認方法、初期設定手順、発行・再発行手数料などを確認しましょう。

eSIMの開通時にはWi-Fiなどのインターネット接続環境が必要になる場合もあります。

Q6. 格安SIMのデータ容量が足りなくなった場合はどうなりますか?

契約しているデータ容量を使い切ると、通信速度が制限される場合があります。

ただし、制限後の通信速度や追加データ容量の購入方法は、サービスや料金プランによって異なります。

例えば、HISモバイルの自由自在3.0プランでは、1GBあたり200円でデータ容量を追加できます。

QTモバイルでは、回線種別などに応じたデータ容量の追加購入方法が用意されています。

IIJmioのギガプランでは、月初に付与された未使用データ容量を翌月末まで繰り越せます。

ただし、追加購入したデータ容量は原則として購入月末までが有効期限です。

NUROモバイルでも、対象プランでデータ繰り越しなどのサービスを提供しています。

毎月データ容量が不足する場合は、追加購入を繰り返す場合の費用と、容量の大きいプランに変更した場合の料金を比較するとよいでしょう。

データ容量を使い切ったときの確認と対応方法のイラスト

Q7. HISモバイルの月額280円は、どのような条件で利用できますか?

HISモバイルの自由自在3.0プランでは、1GBプランを契約し、月間データ使用量が100MB未満だった場合に月額280円が適用されます。

100MB以上利用した場合は、1GBプランの通常月額料金550円となります。

また、100MBで通信量を自動停止する上限設定はできません。

そのため、毎月280円で利用することを前提にするのではなく、通常料金の550円も含めて検討することが重要です。

データ使用量はMy HISモバイルのマイページで確認できます。

Q8. QTモバイルは九州以外でも利用できますか?

QTモバイルは九州電力グループの株式会社QTnetが提供していますが、通信サービスは九州以外の地域でも利用できます。

通信回線にはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアを採用しており、各回線の提供エリアで利用できます。

ただし、回線の提供エリア内であっても、建物内や地下など、電波の届きにくい場所では通信できない場合があります。

また、九州電力やBBIQとのセット割は対象契約の有無によって適用条件が異なります。

QTモバイルを契約すれば自動的にすべての割引が適用されるわけではありません。

利用する地域の通信エリアとセット割の条件をそれぞれ確認してください。

Q9. 格安SIMでもLINEやSNSを利用できますか?

格安SIMでも、インターネットに接続できる環境であれば、LINEやInstagram、X、TikTokなどのアプリを利用できます。

ただし、アプリの利用に必要なデータ通信量は、サービスや使い方によって異なります。

例えば、LINEでメッセージを送受信する場合と、動画を長時間視聴する場合では、消費するデータ容量に差があります。

NUROモバイルのNEOプランでは、LINE・X・Instagram・TikTokの対象機能について、データ通信量がカウントされない「NEOデータフリー」を提供しています。

ただし、すべての機能が対象になるわけではありません。

例えば、LINEのビデオ通話や、外部サイトへ移動した際の通信などには対象外となるものがあります。

SNSを多く利用する方は、必要なデータ容量に加え、データフリーの適用範囲も確認するとよいでしょう。

Q10. 格安SIMではスマートフォンを買い替える必要がありますか?

現在使用しているスマートフォンが、契約予定の格安SIMに対応している場合は、端末を買い替えずに利用できることがあります。

ただし、対応状況はスマートフォンの機種、SIMロックの有無、通信回線、OSのバージョンなどによって異なります。

契約前には、各社公式サイトの動作確認済み端末一覧を確認することが重要です。

また、端末のSIMロックが解除されていない場合には、必要に応じて手続きを行うことがあります。

なお、IIJmioやQTモバイルなどでは、SIMカードの契約に加えてスマートフォン端末の購入にも対応しています。

端末を同時に購入する場合には、通信料金と端末代金、分割払いの条件などを分けて確認してください。

Q11. データ通信専用SIMでも電話をかけられますか?

データ通信専用SIMは、主にインターネット通信を利用するためのSIMです。

一般的な携帯電話番号を利用した音声通話は、音声通話機能が付いているSIMで利用します。

データ通信専用SIMでも、インターネット接続を利用した通話アプリなどを使用できる場合がありますが、通常の携帯電話回線による音声通話とは仕組みが異なります。

特に110番・119番などの緊急通報が必要な場合、インターネット通話アプリでは通常の携帯電話と同じように発信できないことがあります。

普段から携帯電話番号での通話や緊急通報が必要な場合には、音声通話付きSIMを検討してください。

Q12. 格安SIMは契約期間や解約料金がありますか?

最低利用期間や契約解除料の有無は、サービスや契約時期、料金プランによって異なります。

特にキャンペーンを利用する場合には、一定期間の契約継続が特典の適用条件となっていることがあります。

契約前に、最低利用期間、契約解除料、最終月の料金、端末代金の残債、キャンペーン特典の適用条件を確認してください。

Q13. キャンペーンが終了すると月額料金はどうなりますか?

月額料金の割引キャンペーンを利用している場合、特典適用期間が終了すると、原則として通常の月額基本料金に戻ります。

例えば、QTモバイルの30GBプランは通常月額2,860円ですが、申込ページで案内されている月額割引キャンペーンの対象条件を満たした場合、利用開始月を含む最大6カ月間は月額1,320円になります。

割引終了後は、セット割など別の割引が適用されていなければ、通常月額料金が適用されます。

そのため、最初の数カ月間の支払額だけでなく、割引終了後も含めた年間の支払総額で比較することが重要です。

また、キャッシュバックについては、所定の継続利用期間や受取手続きなどの条件が設定されている場合があります。

まとめ|格安SIM5社の料金と特徴を比較して、自分に合ったプランを選ぼう

今回は、HISモバイル・QTモバイル・mineo・IIJmio・NUROモバイルの5社について、月額料金、データ容量、通話料金、通信回線、初期費用、キャンペーンなどを比較しました。

格安SIMには、それぞれ異なる料金体系やサービス内容があります。

毎月の通信費を見直す場合には、基本料金だけでなく、実際に利用するデータ容量や通話頻度、割引の適用条件などを確認することが大切です。

最後に、5社それぞれの特徴を整理します。

HISモバイル|低容量プランと通話サービスを重視する場合

HISモバイルは、少ないデータ容量でスマートフォンを利用する方から、20GB・30GB程度のデータ容量を利用する方まで検討できる格安SIMです。

自由自在3.0プランでは、1GBが月額550円、3GBが770円、7GBが990円です。

また、20GBは月額1,699円、30GBは月額1,999円で、いずれも1回6分以内の対象国内通話が定額となるサービスが含まれています。

通常の国内通話料金は30秒9円で、通話頻度に合わせてかけ放題オプションを追加することもできます。

月額基本料金だけでなく、通話料金も含めてスマートフォンの利用費用を比較したい場合に、確認しておきたいサービスです。

QTモバイル|通信回線・端末補償・セット割を重視する場合

QTモバイルは、九州電力グループの株式会社QTnetが提供する格安SIMです。

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しており、2GBから50GBまでの幅広いデータ容量を選択できます。

さらに、月額料金0円で端末補償サービスが付帯することや、九州電力・BBIQの対象契約とのセット割を利用できることが特徴です。

例えば、2GBプランは通常月額1,100円ですが、九州電力とBBIQの両方について対象条件を満たす場合、月額880円となります。

毎月の通信費に加え、通信回線の選択肢や端末補償、既存の電気・インターネット契約との組み合わせも確認したい方が検討できるサービスです。

mineo(マイネオ)|データ容量と通信速度から選びたい場合

mineoは、データ容量で選ぶ「マイピタ」と、最大通信速度で選ぶ「マイそく」を提供しています。

マイピタでは3GBから50GBまでの容量を選択でき、データ繰り越しなどのサービスも利用できます。

マイそくでは通信速度の制限条件を理解したうえで、用途に合わせてコースを選択できます。

データ容量を柔軟に管理したい方や、通信速度の条件に合わせた料金プランを検討したい方にとって、比較対象となるサービスです。

IIJmio(アイアイジェイミオ)|複数回線での利用を考えている場合

IIJmioは、2GBから55GBまでのデータ容量を選べるギガプランを提供しています。

また、同一契約者の複数回線間でデータ容量を共有できる機能もあります。

家族で複数のスマートフォンを利用する場合や、スマートフォンとタブレットを併用する場合にも、データ容量の管理方法を検討できます。

端末購入にも対応しているため、通信契約と端末の買い替えを合わせて考えたい場合にも選択肢となります。

NUROモバイル|データ繰り越しやSNSの利用を重視する場合

NUROモバイルは、低容量プランの「バリュープラス」、大容量の「NEOプラン」、通話を中心に利用する方向けの「かけ放題ジャスト」などを提供しています。

対象プランでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができるほか、継続利用に応じて追加のデータ容量が受け取れる「Gigaプラス」もあります。

NEOプランでは、LINE・X・Instagram・TikTokの対象機能について、データ通信量がカウントされないサービスも提供されています。

データ使用量に変動がある方や、対象SNSを利用する機会が多い方が検討できる格安SIMです。

スマートフォンの使い方に合った料金プランを選ぶことが大切

格安SIMは、月額料金の安さだけで判断するのではなく、毎月のデータ使用量や通話頻度、利用環境などに合っているかを確認することが重要です。

例えば、毎月のデータ使用量が少ない場合には、低容量プランを選ぶことで月額料金を抑えられる可能性があります。

一方、動画視聴やテザリングを頻繁に利用する場合には、大容量プランやデータ関連機能も比較する必要があります。

今回紹介した5社のうち、HISモバイルは低容量プランや通話料金、QTモバイルは3キャリア対応や端末補償、電気・インターネットとのセット割が、それぞれ特徴として挙げられます。

HISモバイルとQTモバイルを比較する場合には、月額基本料金だけでなく、どの通信回線を利用したいか、通話をどの程度使うか、必要なサポートや割引制度があるかを整理すると、判断しやすくなります。

mineo・IIJmio・NUROモバイルにも、それぞれデータ容量を活用するための機能や料金プランが用意されています。

まずは現在のスマートフォンの利用状況を確認し、5社の料金や契約条件を比較して、自分に合ったサービスを検討してみましょう。

なお、各社の料金やキャンペーンは2026年11月3日時点の情報であり、今後変更される場合があります。契約前には必ず公式サイトで最新の料金、特典の適用条件、対応端末、重要事項説明をご確認ください。


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